大人と子供 差のひとつ

振り返る 子供の心

 

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何の前触れもなしに

それは頭に降りてきた

 

 

とあるアニメ(漫画)のワンシーン

 

 

T「Y~なにか欲しいもの何でももらえるとしたら何欲しい?」

 

Y「(考察)100兆円とかでもいいのか?」

 

T「いいんじゃない? Cちゃ~ん なにか欲しいものなんでももらえるんなら

  なにが欲しい?」

 

Cちゃん「クリスマスツリーのてっぺんの星! あれずっと欲しかったんですよ~」

 

T「これが純粋さというものだよYクン」

 

 

 

うるおぼえなので若干セリフは違うと思いますが

大体こんな感じの会話でした

 

 

今回何が言いたいのかというと

子供って具体的にどういう状態(どういうマインド?)だっただろうということ

 

 

 

 

 

 

 

 

最近よく考える 今と昔の違い

 

子供のときは勉強がイヤとか

人によってはいじめに悩んでたりしますが

 

それを除けば

悩みが少なく やりたい事のために多少調子が悪くても 起こられても

行動していたと思います

 

 

科学的な観点から言えば

細胞が若いとかいろいろあるかもしれませんが

 

 

知らない子ともすぐに打ち解けて一緒に遊ぶようになったり

学校の行事で遠足に行って体力を使った後も友達と遊んだり

自分の思う事は比較的何でも言ったり

 

 

これらが出来るのは

上にも書いたように[純粋さ]が関係してるのかなと思ったから

 

 

 

変な先入観がないから知らない人ともすぐ打ち解ける

遠足は楽しいから疲れを気にせず遊びに行ける

人間関係を過剰に気にしないから言いたい事が言える

 

全てはマイナスなことを知らない無垢な状態純粋だから

 

 

 

 

 

 

今までの経験 自己防衛本能

 

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成長していく過程で

失敗した経験

怒られた記憶

痛い思いをしたトラウマ

 

 

これらの事を繰り返さないため

嫌な感情として覚えておく防衛本能

 

 

自分を守るため必要な本能だけど

同時に行動を制限してしまう要因でもある

 

 

もちろん性格的な部分もあるとは思うけど

大なり小なり行動はしていたんじゃないかと

 

 

考えてみれば

子供がそのまま大人になったような人をたまに見かけると思うけど

そういう人も純粋だから気にせず、躊躇せずに行動できるのではないかな

 

 

周りの目を気にせず

自分が楽しいから、やりたいからやっている

 

そう考えると

純粋さは強さでもあるのかも知れ無い

 

 

 

 

 

 

今回のまとめ

 

純粋さとは強さでもあるんじゃないか

 

余計な事を気にしないからストレスにもならない

 

やりたい事は何も考えずに行動している

 

 

上記の内容に加え

自分のこと意外は親がやってくれてるから

自分のことに集中できる事

 

そんな時期だから

いろんなことをやっておけば

将来物怖じせずに行動できる大人になっていくのかもしれない

 

若いうちじは何でも出来るとよく言われたが

こういうことなのかなってふとしみじみしました

 

 

それじゃ 今回はこの辺で

 

 

 

ほんじゃにゃ~