体内 High and low の真実
平均と山と谷
人には波がある
良い時期 悪い時期
好調不調の事もそうですが
肉体においてもそう
体が軽い時期
体調が悪い時期
それぞれあるでしょう
それは
疲れの蓄積具合
体に良い・悪い食べ物
ストレス
複数理由はあります
皆さんは
激動の波乱万丈
さざなみのような穏やかさ
どちらがお好みですか？
どちらがいいのか
ＲＰＧのような経験してきた人の
話は聞いていて面白いですよね
しかし自分が経験したいとは
思いづらい
穏やかな何事もない生活を
送ってきた人の話は
あくびが出るほど
面白みがない
でも多くの人が歩むであろう
事であり、かつ
望むスタイルでしょう
これを体内の状況に
置き換えてみましょう
食生活
付き合いなどもあるので
食べるもの、量は
たまにならジャンクフードや
量を食べ過ぎる事もある
しかし
ほぼ毎日となると
内臓に負担がかかるし
消費カロリーが追いつかず
太っていくでしょう
反対に
極端に食べ過ぎたあと
極端に食べなさ過ぎても
落差が激しすぎ
体が蓄えられるときに
蓄えておかないと
生き残れないと判断し
食べ過ぎの時に脂肪として
溜め込み太る
体力面においてはどうか
忙し過ぎる日が続くと
体力回復が間に合わず
倒れてしまうけど
暇すぎても体がなまる
忙しい日と暇な日が
交互に来ると
なまった体に激務がキツくて
体調を崩すはめになる
理想の流れとは
漫画やアニメの主人公であれば
主人公補正（笑）や
特殊能力
超人的な肉体で
山や谷は越えられるので
そんな主人体質の人であれば
なんて事ないでしょう
たとえ普通の人でも
そう簡単に不調になるわけでもない
だから
別に好きに食べ
好きに動いても良いんです
そうすればかえって
ストレスがたまらないでしょうから
ある意味いいのかもしれません
でも考えても見てください
何でもかんでも自由にやると
かえってぐちゃぐちゃになる
世の中で言えば
みんながみんな
欲しいものを手に入れるため
お店に押し入り盗んでいけば
それをした人は手にはいって
満足かもしれない
しかし
自分の安全が脅かされるかも
知れないと
人々は町から遠ざかる上
商品を開発、販売している人たちも
必死に仕事をしたところで
収入につながらないので
放棄し、いいものも出回らなく
なるでしょう
なのでなにが言いたいかいうと
何事も秩序や節制
言い換えるなら
山や谷が無く
平均が安全だという事です
肉体のために出来る事
こうして考えた上で
こう思う人も居るかもしれません
「砂糖禁って言ってたけど
それも極端に摂らないのは
体に悪いんじゃないの？」
「断食とかも体に負担
かかるだけじゃ？」
それに対する答えは
体に悪影響な物は
摂らない
砂糖は悪影響に該当するもの
断食は
無計画にやるから
栄養失調になり体が弱る
だから適切な指導の下
実行する
ようは
体にいいものを選別して
腹八分目でおさめる
食べない時は
体が軽い事も事実なので
1ヶ月に1回とか
負担がかからない
周期、方法、時間で実行する
仕事でも
忙しいときと暇な時
もっとバランスよければ
楽なのになと思う事が
ありませんか？
結果的に
完全に平均だと
長期的に見て退化に
なってしまうので
無理の無い回数で
変化を入れつつ
平均を保てば
"体にとてもいい"という事です
今回はここまで
ほんじゃにゃ～
